26Jul2019

え！ダイエットするとバストが〇〇？《昭和区リアパーソナルジムに聞いた》

こんにちは！名古屋市昭和区リアパーソナルトレーニングジムYUIです♪ LI’A パーソナルジムは、いりなか駅前「徒歩１分」にあります♪

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リアパーソナルジムは「子供産んでから体型が戻らない」「ダイエットが続かない」「自分のライフスタイルに合わせて無理せず効果を出したい」「リバウンドしない綺麗なカラダづくりがしたい」そんな方に超！オススメ！周りの目を気にせずプロのトレーナーとマンツーマンでトレーニングができる最高の空間を提供致します。

では今回はダイエットをするとバストは小さくなるのか！？防ぐ方法はあるのか？についてお話をさせていただきます。「ダイエットして痩せたいけど・・・」「バストがサイズダウンしそうで不安・・・」あなたも一度は考えた事ありませんか？リアトレでこれらの悩み！解消しましょう！

ダイエットとバストの関係性

結論から申し上げると、バストのサイズをキープしたまま痩せるのはかなり難しいと言えます。
バストは脂肪と乳腺で構成されており、ダイエットをしてカラダ全体の脂肪を落とすとなると、どうしてもバストの脂肪も減ってしまうのです。

しかしトレーニングや姿勢改善することでより大きく、キレイにする事は可能なのです！！

バストをキープするためには

まずは、ダイエットだからと言い無理な制限はせず、タンパク質・脂質・炭水化物をバランスよく摂取し食事管理をしましょう。栄養が不足すると女性ホルモンを作る材料が減りバストが小さくなる原因になります。
乳腺の発達を促すのが女性ホルモンの役割になり、バストをキープするために欠かせないものなのです。

筋トレも超重要！

大胸筋はバスト全体を支える重要な役割を担っているので鍛えるとバストアップに繋がります。また猫背も要注意です！猫背になってしまうと、カラダが丸まり、胸を小さく見せてしまいます。それだけでなく垂れる原因にもなってきます！恐ろしいですよね。

そうならない為にも、背中の筋肉もしっかり鍛え「自然と胸を張れる姿勢」を作ってあげることが大切です。こうする事により、見た目だけでなく、ハリのある綺麗なバストに仕上げることができます。

バストはクーパー靭帯によって支えられています。
クーパー靭帯はジョギングなどの運動で激しくバストを揺らすと伸びてしまい元に戻らなくなる危険性があります。すると、バストが垂れてしまって小さく見えるようになってしまいます。運動時にはスポーツブラの着用がオススメですよ＾＾見た目もかっこいいですよね♪

バストアップに良い栄養素

大豆イソフラボン

女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをします。イソフラボンは1日に70〜75㎎の摂取が推奨されています。「納豆だと2パック」「豆腐は1丁」の量です。
摂取しすぎるのはNGです。逆にホルモンバランスが乱れてしまいます。

ボロン（ホウ素）

ミネラルの1種で女性ホルモンの分泌を増やして濃度を高める効果が期待できます。果物や野菜に多く含まれていますが、熱に弱いのでサラダなど生のまま食べるのがオススメです。
また長く水につけていると栄養素が流れてしまうため、洗いすぎや付け置きはいけません。 1日あたりの摂取目安量は約3gほどで「りんごなら約1個」「キャベツなら20g」とそこまで多くないためサラダにして毎日食べると問題なく摂れるますね♪

タンパク質

たんぱく質が不足していると女性ホルモンがうまく作れません。毎食タンパク質が摂取できるよう意識しましょう！低カロリー高たんぱくの鶏肉がオススメです。